OFFICIAL BLOG: KEYWORD : 抗がん剤

2017.11.30

数年前の自分に戻りました

トップピースでこんなに別人

治療後のホルモンの薬が?変わってから、急に髪の毛が抜けてきて悩んでいたけど、トップピースを使用したら、自信を持って歩けるわぁ?とおっしゃっていました?

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an池袋本店　オンラインショップ　OPEN !

自宅にいながらウィッグやトップピースをご購入頂ける当店オリジナルのオンラインショップがオープン致しました。

ネット通販とは違い、ビデオ通話などでしっかりカウンセリングを行いますので、お店にご来店頂くのと同様、お客様に合ったウィッグをご購入頂けます。

オンラインショップ
https://www.an-ikebukuro.com/onlineshop/

ご不明な点などございましたら、お電話やメールでお気軽にお問い合わせ下さい。

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2017.11.28

ウィッグを卒業して、自毛デビュー！その３

ウィッグ卒業、自毛デビュー編その３になります。
今回は③白髪が増えた！です。
本当に増える場合もあれば、以前はずっとカラーをしてたので、カラーをしなくなった分気づいたら増えたように感じる（実際には増えてない）場合があります。
どちらにしても、自毛デビュー時には染めたいですよね。

まずカラーをしてもいいかどうかということですが、おそらく地毛デビューする段階だと最後の投薬から半年近く経過してると思われますので、大体の方は大丈夫かと思います。ただ頭皮が敏感になってたり、アレルギーが起こる可能性がないとも言えませんので、注意した施術やパッチテスト等をお勧めいたします。
今回は白髪を染めるということに限って話すと、まず一番てっとり早く染めるのはヘアマニキュアがお勧めです。マニキュアは基本的に頭皮につけない施術になりますので、頭皮に刺激がないのとアレルギーを引き起こす可能性のある「ジアミン」が入ってないので、ジアミンによるアレルギーは起こりません。ただデメリットとしては、根元まで染められないのと、少し色落ちが早めになります。また脱色要素がないので、黒の髪を明るくすることもできません。白髪だけに色が付く感じになりますので、大半が白髪の方は比較的全体が明るく染まって見えます。
全体が大体黒髪で、白髪が少しあるような方が明るくしたい場合は、通常のカラー剤を使って染めていくことになります。このカラー剤は脱色要素がありますので、髪や頭皮に少し負担がかかります。なのでできれば頭皮にはあまりつけないで根元ギリギリで塗るのが望ましいですね。またほとんどのカラー剤は「ジアミン」が入ってますので、事前（カラーする2日前）にパッチテストをすることをお勧めします。マニキュアと異なり、全体的に明るくすることが可能ですが、あまり明るい色だと白髪があまり染まらないかもしれません。また明るくなる分髪にダメージがあると言えます。
このように、カラーはその方のその時の髪の状態やどうしたいかによって使うカラー剤が変わってきます。せっかく伸びてきた髪になるべく負担をかけずに伸ばしていきたいですよね。

このようにウィッグを卒業して、地毛デビューするのはイメージがつかないだけで、意外ともうできるかもしれません。ご相談だけでも構いませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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定休無し（2018年1月より月曜定休）

2017.11.26

ウィッグを卒業して、地毛デビュー！！その２

前回の続きで、抗がん剤後のウィッグの卒業＆地毛デビューについて。前回は①前髪やトップの毛が伸びづらい、についての対策を書きましたが、今回は
②くせ毛になった、くせが強くなった　　について。
ほとんどの方が以前よりくせが強くなったり、ストレートの方でもくせが出たりします。本当にクリクリのパーマをかけたくらいになることもあります。こちら例

これも抗がん剤による影響のひとつですが、ほとんどの場合は時間の経過とともに今後生えてくる部分（根元）は徐々に以前くらいのくせ感に戻るのですが、一度くせ毛で生えてきた部分（毛先）はカットするか縮毛矯正等をしない限り、ずっとくせ毛のままです。

このくせ毛の対処としては、やはりまずはカットをお勧めいたします。スタイルやくせの強さにもよりますが、カットすることで毛先の強力なくせの部分が取れ、割といい感じのスタイルになることもあります。また少々のくせであればそれを活かしたスタイルにできるかもしれません。
カットしてもスタイルになりにくかったり、あまりにもくせが強くてどうしようもないような場合はストレートパーマか縮毛矯正を検討しましょう。

前髪が薄く、くせが強くて伸びっぱなしだと、正直今後のスタイルが想像つきづらいと思います。しかし少し手を加えれば、意外とウィッグの卒業＆自毛デビューは間近ですよ！ぜひ当店にご相談ください。

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2017.11.24

ウィッグを卒業して地毛（自毛）デビュー！

抗がん剤等の影響で医療用のウィッグをつけてる方が今後の悩みとなるのが、ウィッグをどのタイミングで外して、自毛（地毛）デビューするかということ。
だいたいは、
①前髪やトップの毛が伸びづらい、または薄い
②くせ毛になった、くせが強くなった
③白髪がとにかく増えた　etc
という感じで生えてくることが多いので、あまりバランスがいいとは言えません。

ある程度バランスが整うまでウィッグを外せない！と思われるかと思います。

しかし多くの場合、そのまま伸ばし続けてもなかなかバランスは整わないことが多いです。なので、自毛のお手入れをしてあげることが必要になるんです。

①の対処としては、とにかくカットすることをお勧めします。ほとんどの場合、サイドやバックの毛を中心にカットして、トップや前髪は徹底して伸ばしていく（カットしない）方向でいきます。全体がアンバランスに伸びた状態では、なかなかスタイルの想像がつかないと思いますが、一度カットすることで今後のイメージがつかめるはずです。　
カットしてみて、それでも前髪やトップの薄さが気になるようであれば、トップピース（部分ウィッグ）も要検討ですね。

②③についてはまた後日。

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2017.10.20

トップピース

ホルモン療法の薬や、注射をしていると、、

なかなか、前髪やトップが伸びてこない、、

こんなはすでは(´༎ຶོρ༎ຶོ`)って思っている方は、多いはず、、、

手のひらサイズのトップピースも入荷しました?

伸びにくい前髪やトップをカバーしてくれる、トップピース✌️

人毛100%なので自毛になじみやすく、簡単につけることができます(●´ω｀●)

そして、うちのトップピースは、上から見られても、他の人にはわからないと思います‼️

もう、階段やエスカレーターの上からの視線は気になりません(*≧∀≦*)

ご相談お待ちしております⭐︎

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